今回紹介するのは2023年春センバツ出場を決めた二松学舎大付属高校野球部!
入部条件や推薦制度について紹介しますよ!
セレクションにも迫っていきましょう・・。
二松学舎への進学を考えている球児や親御さんにとっては必見です!!!
この記事は、
・二松学舎大付高校野球部入部条件や推薦制度について知りたい方
・二松学舎大付高校野球部セレクションについて気になる方
向けに書いています。
目次
二松学舎大付高校野球部入部条件や推薦制度紹介!
二松学舎大付属高校野球部の入部条件や推薦制度について紹介します。
まず、野球部への入部に関して、
人数:25人/年
だそうです。すなわち1学年25人まで!!
基本スポーツ推薦での入学で、野球部監督やコーチのスカウティングが主流です。
入部条件は?
気になる入部条件ですが、
「体育コースに入ること」だそうですね。
絶対に体育コースに入らねばならない・・というわけではないですが、他コースだと授業数が多く、野球練習に時間が取れないのでかなり不利だそうです。
ちなみに9割方の部員は体育コースに所属しています。
気になる内申点ですが、公開されていませんね。
進学校というくくりではないと思いますので、恐らくですが5段階のうち総合4を獲得していれば問題ないと思われます。
そして、気になる野球の方ですが、少なくとも全国大会に出場している!またはそれに匹敵することがポイントでしょう。
これは二松学舎に限らずどこのスポーツ推薦に関しても同様でしょう。
二松学舎大学付属高校野球部セレクションについて
二松学舎大学付属高校野球部のセレクションについて調べましたが、詳細は出ていないですね。
セレクションという練習会は当然あるものと想像します。
先にも示しましたが、野球部の人数は1学年25人まで。その多くは監督やコーチなど野球部関係者のスカウティングにより入学します。
よって、セレクションでどれくらい合格者がでるのかというと恐らく少ない(受験者自体も少ない)と思いますし、実際にそのように聞いたことがあります。
セレクションでみるポイントとしては、
・野球へ取り組む態度/姿勢
・打撃/守備(投手は投球)
打撃に関してはプロ野球のトライアウトのような、投手と打者の真剣勝負の感じでしょう。
とはいえ、中学所属チームの監督から当該選手の情報は仕入れていると思いますので、セレクションを受験する前にある程度ふるいにかけているものと思われます。
仮に入部できたとしても3年間ほとんど出場機会がない・・では悲しいと思います。
セレクションを受ける上で、おすすめとしては
・二松学舎の試合(夏季大会、秋季大会など)を見に行ってみる
といいでしょう。
ちなみに私も中学の時にはよく高校野球の試合を見に行って、チームの実力を見定めていました。
私は外野手だったので、外野手の守備力(守備範囲、走力、肩の強さ)や打撃力をみて、「これだったら練習すれば追いつけるな〜!」とか「これは3年間やっても追いつくのは難しい・・」とか見定めていましたね(笑)
その上でセレクションを受験していました。
それと二松学舎の校舎は都心にありますが、練習グラウンドや寮は千葉県の柏市です!!
当然授業は都心の校舎であるので恐らく1時間くらいかけて通うことになります。
そのこともよく考えてからセレクションを受験するといいですよね!!
二松学舎大付高校野球部入部条件や推薦制度紹介!セレクションについても知りたい!まとめ
まとめると、野球部入部条件は
・入学後は体育コースに在籍すること
・スポーツ推薦で合格すること(野球部監督やコーチのスカウティング)
・内申点似関しては定かではないが総合4以上あれば問題ないと思われる
です。
2023年春選抜甲子園出場を決めた二松学舎大付属高校野球部!
2023春選抜甲子園に向け、メンバーが気になる方はこちらで紹介していますので是非御覧ください!!!
ちなみに二松学舎大付属は、今シーズンよりメジャーに挑戦する鈴木誠也選手の母校でもあります!!
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それでは甲子園でお会いしましょう。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。