東山高校サッカー部メンバー紹介！監督についても【2022-2023選手権】

今回紹介するのは、京都・東山高校サッカー部メンバー！

2022−2023年全国高校サッカー選手権大会に向け、気になる監督についても紹介します！

激戦区京都府を勝ち上がった東山高校。

この記事は、

・東山高校サッカー部メンバーが知りたい方

・東山高校サッカー部監督について気になる方

向けに書いています。

東山高校サッカー部メンバー紹介！

それでは早速、東山高校サッカー部のメンバーを紹介します。

2022−2023全国高校サッカー選手権大会にむけ、2022年インターハイ参戦メンバーを紹介します。

背番号	選手	守備	学年	出身	身長/体重
1	佐藤瑞起	GK	3年生	セレッソ大阪U-15
2	藤本崇太	DF	3年生	SAGAWA SHIGA FOOTBALL ACADEMY
3	保坂崇人	DF	3年生	MIOびわこ滋賀U-15
4	新谷陸斗	DF	3年生	セレッソ大阪U-15
5	佐々谷敏仁	DF	1年生	MIOびわこ滋賀U-15
6	仲里勇真	DF	3年生	セレッソ大阪西U-15
7	真田蓮司	MF	3年生	セレッソ大阪U-15
8	松橋啓太	MF	3年生	ガンバ大阪門真ジュニアユース
9	豊嶋蓮央	FW	3年生	SAGAWA SHIGA FOOTBALL ACADEMY
10	阪田澪哉	MF	3年生	宇治FCジュニアユース
11	上田幸輝	MF	3年生	MIOびわこ滋賀U-15
12	濱瀬楽維	DF	2年生	MIOびわこ滋賀U-15
13	清水楓之介	MF	3年生	セレッソ大阪西U-15
14	北村圭司朗	MF	3年生	ガンバ大阪ジュニアユース
15	中野翔真	FW	3年生	ガンバ大阪門真ジュニアユース
16	石井亜錬	MF	3年生	MIOびわこ滋賀U-15
17	牧純哉	GK	2年生	京都JマルカFC COMRADE(コムラッド)
18	小西凌介	FW	1年生	MIOびわこ滋賀U-15
19	辻綸太郎	MF	1年生	ヴィッセル神戸U-15
20	菊山和椰	MF	3年生	奈良YMCA SCジュニアユース

https://soccer-history.com/koko/26/1963/より抜粋

殆どの選手が関西圏のJクラブやJFLクラブジュニアユース出身で、選手層が厚いことがわかります。

2年連続5度目の選手権大会更には、部員100名を超える強豪校1年生も既に3名ベンチ入りしており、チーム内での競争が激しいことが伺えます。

東山高校は京都府の高校ですが、京都のJクラブである京都サンガの下部組織出身の選手がいないですね。

それはさておき、東山高校の選手層が改めて厚いです。

東山高校サッカー部監督紹介

東山高校サッカー部監督は、福重良一監督です。

福重良一監督のwikiプロフィール紹介

氏名：福重良一（ふくしげりょういち）

生年月日：1971年1月30日

出身高校：和歌山工業高校

出身大学：大阪体育大学

大阪体育大学卒業後は、京都紫光（現京都サンガFC）に入団。

京都パープルサンガ時代を含めJFLでプレーし、その後大塚製薬（現徳島ヴォルティス）に移籍します。

現役引退後は指導者に転身し、2006年より東山高校サッカー部を率いています。

ちなみにドイツのフランクフルトで活躍する鎌田大地選手は福重良一監督の教え子です。

福重監督の特徴は選手の個性を尊重すること。

まさに鎌田大地選手も福重監督が認めたことで伸びた選手のひとりでしょう。

「これまで20人以上プロに行った選手に携わってきましたが、素直で真面目な子がほとんどでした。もちろん大地も素直さや真面目さは持ち合わせているんですけど、それに加えてひとクセ、ふたクセあった。よくも悪くも頑固だし、ブレない。世界基準であそこまで突き抜けるためには、聞き分けのいい“お利口さん”なだけではダメなのかもな、と……。僕ら指導者の枠には収まらない、規格外の選手の個性を認めること。それを彼から学ばせてもらっています。まあ、他の選手に比べて手はかかりましたけどね（笑）」

https://number.bunshun.jp/articles/-/855437より抜粋

福重監督でなければ、日本代表やフランクフルトで活躍する鎌田大地はうまれなかったかもしれませんよね。