松坂大輔が埼玉西武ライオンズに復帰!!本当に大丈夫!?!?

中日ドラゴンズを戦力外になった松坂大輔投手が、古巣の埼玉西武ライオンズに復帰しました。

松坂大輔投手は、99年にドラフト1位で西武ライオンズに入団。1年目から頭角を表し、最多勝、ゴールデングラブ、ベストナインのタイトルを獲得しました。その後、レッドソックス、ニューヨーク・メッツ、福岡ソフトバンクホークス、中日ドラゴンズを経てその西武ライオンズ古巣に復帰します。




目次

松坂大輔投手が西武ライオンズに復帰

松坂大輔投手が西武ライオンズに復帰することが決まりました。

1年契約で、背番号は16。

ニューヨーク・メッツ時代につけていましたね。

昨年は中日ドラゴンズに在籍したが、怪我で出遅れ、登板は2試合のみ。0勝1敗に終わりました。

いいところなくシーズンを終え、自由契約に。

新天地を探していましたが、かつてエースとして活躍していた古巣に復帰が決まりました。

最初に聞いたときは、「ほんとに?」っておもいました!!

日本に戻ってからほとんど実績を残していないので、戦力になるんでしょうか。西武はどのポジションでの起用を考えているんですかね。経験が多いところを鑑みると精神的な支柱にはなるとおもいますが・・

若手捕手の森友哉はものすごく喜んでいますね。

「バッテリーを組んで、勝利をたくさん生み出したい」と発言してました。

ちなみに投手ですがバッテイングも良く、甲子園でのオールスターではホームランも記録しています。

横浜高校時代は投手で4番でしたし。3年夏の神奈川県大会横浜商大高校戦での横浜スタジアムレフトスタンドへの特大アーチは今でも鮮明に記憶しています!!

リーグ3連覇!そして今年こそ、念願の日本一!ですかね。




松坂大輔 は活躍できるのか!?

日本に復帰してから

・ソフトバンクで3年プレイ

 

ほとんど登板なし。3年12億契約の特大契約を終え、育成契約やコーチ契約を結びながら、

右肩のリハビリをし、復帰を目指すプランを断り退団しました。

契約しながら、ようはお金をいただきながら、リハビリできるのだから、かなりオイシイ!と思ったのですかね(笑)。

・中日で2年プレイ

1年目は勝ち投手にもなり話題を集めましたが、昨年は怪我で出遅れ、登板は2試合のみでした(無勝利)。更には、怪我で療養中にゴルフに行ったことが明るみに出て、批判が集中しましたね。

怪我したときはファンにサインねだられたことが原因だったので、同情しましたが、

これにはいい年してなにやってるんだか(苦笑)

あまり、素行はよろしくないんですかね・・。

日本に戻ってからは実績を出していなく、更には今年で39歳ですし、厳しい環境であることには変わりないですね・・




平成の怪物、松坂大輔

横浜高校を春夏連覇に導き「平成の怪物」と言われた 松坂大輔!

ここで松坂大輔のプロ入り前を紹介します。

松坂大輔は東京都江戸川区の出身です。中学時代は江戸川ボーイズに所属し、高校は神奈川の名門、横浜高校に進学します。2年時よりエースとして活躍し、3年時の春夏連覇を成し遂げました。

あのPL学園との延長17回の死闘は有名ですよね!

その後の準決勝の明徳義塾戦(8回6点差からの逆転サヨナラ)、決勝の京都成章戦(ノーヒットノーラン)もしびれました!!!

テレビの前でかじりついてみてました(笑)

そういったこともあり、私は松坂とともに育ってきたことを思うと、厳しい環境には変わりないけれど、もう一花咲かせてほしいな~と思いますね!

松坂大輔の奥様は?そして、単身赴任?

ソフトバンクや中日入団時同様、どうやら単身赴任のようですね。

元日本テレビアナウンサーの柴田倫世さんが奥さんですが、ボストンからほとんど戻らず、ボストンで3人の子供を育てているようです。

倫世さんは、周囲には「世界で活躍できる子に育てたい」ということで日本ではなくアメリカのボストンで子育てを望んでいるようです。

ボストンというとアメリカNo.1の学園都市で、言わずとしてた超名門のハーバード大学やマサチューセッツ工科大学等街自体がキャンパスですから、教育環境も良いんですね。

朱に交われば赤くなる!!なんていう諺もあるくらいですから。