第98回高校サッカー選手権大会でトップタイの5ゴールを記録している、岩本悠輝(ゆうき)選手。
引用)https://web.gekisaka.jp/player/?49774-49774-jp
3年生で高校サッカーラストシーズンの岩本選手ですが、出身中学やチーム、これまでの経歴を見ても決して輝かしい実績などありません。
寧ろ、静岡県大会での出場は一試合もなく控えメンバーでした。
今回は、控え選手からヒーローになろうとしている岩本悠輝選手のプレーの特徴や進路、家族についても迫っていきたいと思います!
目次
岩本悠輝選手のWiki的プロフィールは?
岩本悠輝選手のプロフィールを紹介しておきましょう。
名前 岩本悠輝(いわもと ゆうき)
出身地 大阪府岸和田市
生年月日 2001年12月16日(18歳)
身長171cm
体重60kg
ポジション FW
岩本悠輝選手の出身中学は?経歴についても
岩本悠輝選手の出身は大阪府岸和田市です。
岸和田だんじり祭りで有名ですね!!勿論子供のころから参加していたそうです。
自転車通学をしていたという話は耳に挟んだことありますが、出身中学は調べましたが出てきませんでした。恐らく岸和田市内の中学でしょう。
中学時代にプレーしていたチームがジェネッスFCということが分かっています。
ちなみにジェネッスFCは、大阪府大阪市を拠点とするクラブで2018年はU-12において全国サッカー選手権大会で準優勝!中学のジュニアチームにおいても大阪府内で2冠を達成。U-12フットサル選手権でも優勝経験のある強豪クラブです。
中学を卒業後は大阪を離れ、直接オファーを受けた、高校サッカーの強豪の静岡学園高校へ進学します。
静岡学園高校は、KINGカズこと三浦知良選手や武田修宏選手、現在日本代表の大島僚太選手など70名以上のサッカー選手を輩出した名門中の名門です。
練習や練習試合を見学するうちに、個々のテクニックや独創性を伸ばすことに主眼を置いた静岡学園のプレー環境に惹かれ、入学します。
そこでも岩本選手は、足の速さを武器に自らの個々のテクニックを伸ばすことに主体的に取り組みました。
自らのストロングポイントであるスピードを活かした裏への飛び出しや献身的なプレーの幅を広げることにより、サッカーと正面から向き合ってきました。
ただ、多くのJリーガーや代表選手を輩出している静岡学園はレギュラーの層が厚く、なかなか試合出場機会が得られませんでした。
そのため、世代別代表経験などもなく、全国的にも無名な存在で、3年間控えの選手でした。
大会前のレギュラーFW(加納選手。2年)が怪我で離脱。漸く巡ってきたチャンスをものにし、FWのレギュラーを獲得します。そして、選手権大会では得点王タイの5ゴールの活躍!
準々決勝の徳島市立高戦ではなんと!!ハットトリックを達成しています!
【⚽️準々決勝 第2試合 #駒沢陸上競技場 🏟】#徳島市立 0 – 4 #静岡学園
FW #岩本悠輝 選手の #ハットトリック で静岡学園が準決勝へ‼️✨
準決勝は1月11日(土)14:20 KICK OFF!!🔥
📺地上波では12:00〜準決勝全試合生中継⚡️https://t.co/PHRuifGoSb#高校サッカー#キタゼ選手権#夢ツナグ未来 pic.twitter.com/XMfYo1o1Ne— 日テレ高校サッカー公式 (@ntv_hss) 2020年1月5日
凄いなぁ〜✨悠輝🥰🥰🥰
ハットトリック‼️
最高やんーーー⚽️💖⚽️💖⚽️💖#高校サッカー選手権大会#静岡学園#岩本悠輝#ハットトリック pic.twitter.com/2kZOhAaoHu— ちゃあちゃん (@chaaa_080917) 2020年1月5日
岩本悠輝選手のプレーの特徴、プレースタイルは?
岩本悠輝選手のポジションはFW。
センターフォワードですが、ウイングやサイドハーフもこなすユーティリティー性のある選手です。
引用)https://valor0code.com/iwamoto-yuki-16723
身長171センチで体重60kgと小柄な選手ですが、スピードや俊敏性を活かしたプレースタイルで相手ディフェンスに裏への果敢な飛び出しや動き出しなど、オフザボールで勝負を仕掛けるストライカーです!!
足元のテクニックやボールコントロール力は抜群に良く、そしてドリブルにかなり長けています。
そしてFWながら、前線からのプレスによる献身的なディフェンス力が高いのも特徴です。
絶妙な位置、ポジショニングが良い証拠ですね!!先見性が高いです!!
こういった高い位置でボールを奪える選手がいる静岡学園は強いですよね!!
選手権大会では岩本選手の献身的な守備から得点に導くプレーを見せるなど、FWながら攻守に存在感を大いに発揮しています。
持ち前の個人技やスピードをベースに縦への意識、オフザボールの動き、類い稀な突破力と献身的なプレーで、選手権大会決勝進出に大いに貢献しました。
選手権大会ではチームのエースの鹿島アントラーズ内定した松村優太選手に負けない存在感を発揮していますね!!
ゴール時に見せる、「カメハメ波パフォーマンス」!!オチャメな面も持ち合わせていますね(笑)
引用)https://matome.naver.jp/odai/2157872906603373301/2157873017603781403
おとなしい選手が多くなったと感じる今・・このような大舞台で雰囲気に呑まれることなく個性を表現し、パフォーマンスが発揮できる!気持ちの強い選手ですね☆
きっとクラスでも人気者なことでしょう!!
女の子も放っておくわけがないですよね。彼女の有無はどうなんでしょう?
ちょっとわかりませんね(笑)
岩本悠輝選手の進路は?大学に進学?それともJリーグ?
エース的存在であり、アントラーズ内定の松村選手に負けない活躍をしている岩本悠輝選手!Jリーグ入りはあるのでしょうか?
スカウトの皆さん!如何でしょう!!
進路について調べましたが不明ですね。
これだけの実績を残して更に上のカテゴリー(大学等)で鍛えれば、Jリーグ入りも夢ではないと思います。
実際に大学からプロ入りし、代表選手や欧州でのプレーまで昇りつめた選手も沢山います!
ユベントスでプレーした長友佑都選手もその一人ですよね!!
岩本悠輝選手の父親や母親は?家族についても
調べてみましたが、出てきませんでした。
岩本悠輝選手のtwitterはありますが、ツイート禁止になっていますね。
また、岩本選手はSNSもあまりやらないのでしょうか。見当たりませんでした。
今大会での活躍で、インタビュー機会も増えると思いますので、今後の活躍にも大いに期待ですね!!
岩本悠輝(静岡学園12番)の出身中学、経歴は?プレーの特徴や進路、家族についても知りたい まとめ
最後の最後でゴールを量産し決勝寝室に貢献した、静岡学園の岩本悠輝選手について取り上げてみました。
如何でしたでしょうか?
大阪から高校サッカー強豪の静岡学園高校に進学し、控え選手ながら出場を掴み取り、最後の選手権大会で大活躍!!
得意なドリブルやデフェンス裏への俊敏な動き、献身的なデイフェンスでチームの決勝進出に貢献している岩本悠輝選手!!
決勝での相手は、これまた強豪の青森山田高校ですね!!
自らのゴールで1995年以来の24年ぶりの優勝!!そして得点王なるか!!
あのカメハメ波パフォーマンスもみれますかね!!
引用)https://web.gekisaka.jp/news/photo?news_id=295140
岩本悠輝選手から目が離せません!!
最後まで読んで頂き、ありがとうございました。