【ドラフト2020】古川裕大(上武大学)の成績・経歴・特徴は?指名の可能性についても

今回、紹介するドラフト2020候補は上武大学の古川裕大捕手です。

侍ジャパン大学代表に選出されている強肩強打の打てる捕手です。

それでは、ドラフト2020候補 上武大学・古川祐大の経歴・成績・特徴・スカウト評価を御覧ください✩✩

指名の可能性についても見ていきますよ~。




古川裕大(上武大学)の経歴やWikiプロフィール

まず、古川裕大のWikiプロフィールと経歴です。

  • 名前:古川裕大(ふるかわ ゆうだい)
  • 出身地:福岡県八女市
  • 生年月日:1998年6月19日
  • 身長:182cm
  • 体重:86kg
  • 投打:右投左打
  • ポジション:捕手
  • 経歴:久留米ボーイズ(八女市立福島中学校)→ 久留米商業高校 → 上武大学

詳しく見ていきたいと思います。

古川裕大は中学時代に日本代表選手を経験

古川裕大は八女市立福島中学校時代に硬式野球チームの久留米ボーイズに入団します。

捕手として活躍し、3年生時には、全国大会となる東京ドームで開催されるジャイアンツカップにも出場しています。

そこでの活躍が認められ、U-15の日本代表選手に選出されました。

中学生の時からその野球センスを遺憾なく発揮し、注目を集めていたようですね!

古川裕大は高校時代は甲子園出場ならず

中学卒業後は福岡県内の古豪である、久留米商業高校に進学します。

1年生の秋から強打の捕手として正捕手の座を掴みとると、1試合に2本の本塁打を放つなど県大会ベスト8に大きく貢献しました。

ただ、高校野球での最高成績はこの福岡県大会ベスト8で、残念ながら甲子園出場はなりませんでした。

既に福岡ソフトバンクホークスなどプロ注目の捕手でしたが、プロ志望は出さずに遠く離れた群馬県にある上武大学へ進学することになります。

古川裕大は大学3年生の時に打点&本塁打の2冠達成

上武大学に進学すると1年春からベンチ入りします。

2年の春リーグでは持ち前の打力が買われて指名打者として主軸を担い、本塁打2本に打点13と好成績を残し、リーグベストナインにも選出されています。

そして3年生から正捕手の座をつかみ取り、春のリーグでは打率.415、本塁打5本、打点13を叩き出し、打点王と本塁打王の2冠を達成します!

1リーグで5本のホームランはかなりすごいですよね。

捕手でのリーグ戦5ホームランというのにものすごい価値がありますね✩

正捕手という守備の要でありながら、プレッシャーもある中でのこの打撃成績!!

皆さん!!すごいと思いませんか??

かなりレベルの高い選手だということがわかりますよね。

勝負強さもあり、頼れる中軸としてリーグ優勝にも大きく貢献しました。

古川裕大は大学でも日本代表選手に選出

2019年の4年生捕手は豊作で優秀な選手が多く、佐藤都志也、郡司裕也(中日ドラゴンズ)、海野隆司(福岡ソフトバンクホークス)、藤野隼大という捕手BIG4がいました。

そんな中、古川裕大は5ホームランを含めた春のリーグ戦での活躍が評価され、2019年の大学日本代表選手に選出されています。

このように、代表4番候補として名乗りを上げていましたが、1打席のみの出場で終わりました。

まだまだ、3年生でしたから、チャンスはこれからですよ!!

ガンバレ!!古川裕太!!

古川裕大は秋季リーグでさらに打撃成績アップ

続く秋季リーグでは打率.452と、春季リーグから打撃成績を向上させました!!

特に、確実性が更に身についた印象ですね。

ホームランも3本放ち、2回に1回はヒットともう手が付けられない状態です。

チームは関甲新リーグで二位という成績を収め、明治神宮大会を掛けた関東地区大学野球選手権大会に出場します。

準決勝で東海大学(首都大学連盟)と対戦しますが敗戦となり、明治神宮大会出場はなりませんでした。

その後、12月に行われる侍ジャパン強化合宿メンバーに選出されています。




古川裕大(上武大学)の成績

続いて、古川裕大の成績を紹介します。

※3年生終了時点までのものです。

  • リーグ通算:49試合、打率.345、11本塁打、46打点、33三振、出塁率.432
  • 全国大会:1試合、打率.250、0本塁打、0三振、出塁率.250
  • 2019春季リーグ:11試合、打率.415、5本塁打、13打点、8三振、出塁率.510
  • 2019秋季リーグ:10試合、打率.452、3本塁打、8打点、5三振、出塁率.595

3年生終了時点で既に通算本塁打11本を放っている長打力が魅力ですね。

特に2019年春季リーグは本塁打5本に打率4割超えと大暴れしています。

正捕手となった年で、両立が難しいなか、攻守に渡りチームの主軸選手となりしっかりと成績を残しています。

さらに、秋季リーグでも打率を上げてくるあたりは本物といっていいでしょう!

下級生の頃は変化球に脆く三振が多いイメージがありましたが、徐々に少なくなっています。

際どいコースの見極めができている証拠でしょう。

その結果が4割を超える高打率に結びついています。

高校野球であれば、多少のボール球でも力があれば、、更にはバットも金属なのでヒットゾーンに打てますが、大学野球では投手のコントロールや球威もあがりますし、小手先のテクニックは通用しません。

ほんとうの意味での選球眼含めた打撃力が求められます。

好球必打できることで、更には四球数が増加傾向にあり、ボール球を選べるようになってきている印象です。

確実に打てるボールが来るまでしっかり懐深く待てる印象です!!

これまで大学野球をたくさん観戦してきましたが、こんなに打撃のいい捕手は初めてですね✩

今後が楽しみな古川裕太ですね✩




古川裕大(上武大学)の特徴や動画

更には、古川裕大の特徴を紹介です。

まずは動画を見ていきましょう。

【ドラフト2020候補】古川裕大の打撃&送球シーン

身長182cm体重86kgと恵まれた体格から、コンパクト且つ強いスイングが特徴の選手です。

セカンドへのスローイングも非常に肩が強く、安定した送球ができています。

攻守ともにバランスがよく、大学球界No.1捕手といっても過言ではないでしょう。

古川裕大の魅力は広角に長打が打てる打力

先ほどの動画の3打席目では、真ん中低めのボールをセンターオーバーのフェンスダイレクトという素晴らしい打球を放っています。

145キロを超える真ん中とはいえ、低めのストレートをあそこまで飛ばせる選手はなかなかいません。

バットコントロールがうまく、ボールを捉える瞬間にパワーを凝縮し、うまくバットに伝えきれていますね!!

力の入れどころが上手い選手なのでセンター方向にも長打が放てます。

こういったバッティングが出来るので、広角に打てることから、打率が高いのだと思います。

古川裕大はリーグ戦通算ホームラン11本

広角に打ち分ける技術ももちろん素晴らしいですが、リーグ通算11本のホームランを放てるパワーが古川裕大の武器・特徴だといえると思います。

打順も2年生からチームの5番を打ち、捕手ながら4番も経験している選手なので長打を買われている選手だといえるでしょう。

捕手で4番というのも今の時代はとても珍しいのですが、チームからも打てる捕手として期待されています。

自身の目標も「打てる捕手」ということなので、これからの成長が楽しみですね。

現在のプロ野球界でもなかなか打てる捕手がいないため、このまま順当に成績を残し続ければ、2020年のドラフト上位選手として指名されるのではないかと思います!!!

古川裕大の2塁送球は1.8秒台

打撃だけでも魅力的な選手ですが、キャッチャーとして重要な肩の強さも十分に兼ね備えています。

動画の後半では二塁送球シーンが紹介されていますが、古川裕大の2塁送球は1.81秒を計測しており、既にプロレベルのタイムです。

余程のスタートを切らない限り、アウトでしょう。

また送球に安定感もあるため、簡単には走られません。

日本代表選手の中で唯一選出された3年生の捕手で、4年制捕手は、2019年のドラフト候補に挙げられている大学球界を代表する捕手たちでした。

その中で先輩と一緒にプレーをすることで、「多くのことを学ぶことができた。有意義な場所だった。」と古川裕太は語っています。

身近に切磋琢磨できる存在がたくさんいるのは古川選手にとって、とても良い環境ですよね。

古川裕大は走力も高い

動画の三打席目ではセンターオーバーフェンス直撃の三塁打を放っていますが、三塁到達タイムが11秒86でした。

11秒台前半でプロトップクラスと言われていますので、まずまず好タイムであることがわかります。

また、四打席目では一塁到達タイムが4.22秒というタイムです。

左打者の場合3.9~4.10秒がプロトップレベルと言われており、こちらもまずまずの好タイムです。

際どいタイミングではなくらくらく到達・・で後半は多少流している、という事を考えると、4.1秒以内には間違いなく入ってくると思います。

以上から、高い走力を持ち合わせていることがわかります。

古川裕大まとめ

以上の古川裕大の特徴をまとめてみると

  • リーグ戦で既に二桁ホームランを記録している長打力
  • 逆方向に長打が打てる広角なバッテイング
  • 2塁送球1.8秒台で既にプロレベルの強肩
  • 高い走力がある

です。

プロのキャッチャーとして申し分のない選手ですね。

キャッチャーは守備の要ですから当然守備のイメージが強いですが、打率が良く更には長打やホームランが打てる捕手はどこの球団も喉から手が出るほどほしいと思います。

先日お亡くなりになった、野村克也さんも「捕手の育成には時間がかかる。捕手の育成ほど大変なことはない・・」と仰っていましたからね。

捕手が打てるチームは打線に厚みが出ますし、チームとしての総合力にも関わってきます。

打力が魅力的な捕手は、プロ入り後には指名打者や外野手にコンバートされるケースが多いですが、古川選手はプロ入り後も捕手として成長していける力があるのではないでしょうか。

残りのリーグ戦でどんな活躍を見せてくれるのでしょうか。注目が集まること間違いないですね。




古川裕大(上武大学)のスカウト評価、プロで活躍できる?

ここで、古川裕大のスカウト評価を紹介しましょう。

スカウトコメントはこちらです。
  • 巨人・内田スカウト「来年の候補に入ってくる捕手。もう3回くらい見ているけれど、いつも本塁打を打っている。長打力はすごい」
  • 横浜・稲嶺茂夫スカウト「遊撃でも細かいステップがしっかりできていた。捕手としても成長できていいる」
  • 楽天・沖原スカウト「スローイングがよくなっているし、ショートも見せてもらった」

現時点で巨人・横浜・楽天のスカウトのコメントが出ています。

長打力を含めた打撃力を評価するコメントや、捕手面でも成長を感じるコメントも出ています。

巨人スカウトの「いつもホームランを打っている」というコメント・・。

巨人との相性が良いのでしょうか!?!?

更には、ショートも守れるとのことで、野球センス抜群の選手なんですね。

3年の春から投打にわたり活躍をみせており。大学日本代表にも選出されているため、これからさらに注目されること間違いなしの選手です。

実力的にはドラフト上位指名は確実でしょう、今後の結果次第では一位指名や競合も十分あり得ると思います。

これから更にどのような進化を遂げていくのか楽しみでしかたありません✩✩

【ドラフト2020】古川裕大(上武大学)の成績・経歴・特徴は?指名の可能性についても まとめ

古川裕大の経歴、成績や特徴、スカウト評価についてみてきました。

なんといっても広角に長打が打てる打力が特徴の強肩捕手です。

走力も高く、三拍子揃った捕手として今後の活躍が楽しみな逸材ですね!!

2020年のドラフトでは、上位指名は確実で、一位指名や競合の可能性もあると思います。

「強肩強打の捕手」として、今後の活躍に大いに期待ですね。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

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