今回紹介するのは、奈良・智辯学園高校野球部への入部方法!
セレクションや更には特待生制度についても!!
高校野球をやろうと思っている中学生諸君や親御さんにとっては必見の内容ですよ!!
甲子園大会優勝経験もある智辯学園。
この記事は、
・智辯学園高校野球部の入部方法が知りたい方
・智辯学園高校野球部へのセレクションや特待生制度について気になる方
向けに書いています。
目次
智辯学園高校野球部の入部方法は?
それでは早速気になる智辯学園高校野球部への入部方法は?
はっきりいいましょう!!
入部方法は、推薦やスカウトのみです!!
一般入試で合格し、野球部に入部したいと言っても入部できません。
推薦やスカウトで入学した部員はスポーツコースに所属します。
スポーツコースに合格するための条件ですが、調べましたが出てきませんね。
恐らく非公開だと思います。
ひとつ間違いなく言えるのが、智辯学園野球部に入部したければ監督他首脳陣の目に止まることが重要です!!
こちらは大阪桐蔭の例ですが、西谷監督は優秀な中学生をスカウトするために各種大会に足を運んでいます。詳しくはこちらの記事にて紹介しています。
もう一つ間違いなく言えるのが、シニアやボーイズの全国大会などの有名な大会には間違いなく首脳陣は足を運んでいるはずです。
まずはそちらに出場できるように日々心技体磨くこと!!
その前に、シニアやボーイズに入ること!!
でしょう。
中学軟式出身では駄目なのか!?
という声が聞こえてきますが、よほどの実力者であれば別ですがはっきりいいますが、軟式には目を向けていません!!
これは事実です。
学校側としてもやはり結果は求められるので、育成ばかりに力を入れるわけにはいかないのが本音です。
やはりシニアやボーイズなど硬式経験者がほしいんです!!
よって、入部するには、「智辯学園首脳陣の目にとまること!!」
シニアやボーイズの主要大会で活躍すること!!
です。
智辯学園高校野球部セレクションや特待生について
先の入部方法のところでも少々触れましたが、セレクションはありません!
監督など首脳陣が自らの目で見て判断します。
なので繰り返しますが、智辯学園高校野球部に入部したければ野球で実績を残す以外にありません。
そのために勉学はもちろんですが、中学生のうちからしっかりと野球に打ち込みましょう。
シニアやボーイズで!!
その上私がおすすめするのが智辯学園高校の試合を見に行くことです!
見に行って現在の自分との差を理解することです。
簡単にいってしまえば、智辯学園のレギュラークラスと同等の実力があれば間違いなく監督の目に留まるはずです!!
差を埋めるために何をすべきなのか理解しないことには何も始まりません。
中学卒業までにしっかりと埋めていけばいいわけです。
一方特待生に関してですが、こちらについても情報でてきませんね。
監督や首脳陣の目にとまって入学した部員の待遇がどうなのかはわかりません・・。
多少は学費など免除があるのだろうと推測しますが、詳細は如何に!?
数年前に特待生問題もありましたしね・・。
世間のイメージはあまり良くないでしょう。
分かり次第紹介しますね。
智辯学園高校野球部の入部方法は?セレクションや特待生についても!まとめ
まとめると、智辯学園野球部に入部するためには!?
・シニアやボーイズなどの硬式野球を経験する
更に!!
・シニアやボーイズの全国大会で活躍できるような実力を身につける!!
要は智辯学園高校野球部監督首脳陣の目にとまるようにすることが大切です!!
セレクションはありません。特待生は制度としてはあると思いますが、どの程度金額が免除されるのかは明らかではありません。
智辯学園ファンの方はこちらの記事も是非どうぞ!!
2022年メンバーや寮やグラウンドなど紹介していますよ!!
それではまた甲子園でお会いしましょう。
最後まで読んで頂きありがとうございました。