今回紹介するのは、東京・帝京高校野球部を率いる金田優哉監督の経歴!
帝京高校といえば、あの前田三夫前監督のイメージが強いでしょう。
いわゆる名将でしたからね!!
名将のもとでコーチ修行し、監督へ。
金田優哉監督はあの国立大学の筑波大学卒業・・。
この記事は、
・帝京高校野球部金田優哉監督の経歴が知りたい方
向けに書いています。
目次
帝京高校野球部金田優哉監督の経歴は?
出身高校:帝京高校
出身大学:筑波大学
大学卒業後は一般企業に就職し、その後高校野球の指導者を志し教員の道へ。
駒澤大学高校コーチを経て、2011年に帝京高校野球部コーチに赴任しました。
そして、2018年に前監督の前田三夫監督の後を引き継ぎ、監督へ!!
指導者としての甲子園出場はというと、指導者初年度の2011年を最後に甲子園から遠ざかっています。
2022年春は惜しくも関東第一高校に準決勝で破れベスト4!
ただ、打線の強さ厚みを強く示しました。
是非2022年夏は甲子園!待ってますよ!!
金田優哉監督の実績は?
高校2年時全国高校野球選手権大会(2002年)ベスト4
大学3年時明治神宮大会(2006年)1回戦
選手時代に全国大会を2度経験しています。
ちなみに高校2年時の背番号は15!
筑波大学時代は名将川村監督(野球学の第一人者)のもとでプレーするとともに野球学び、現在の高校野球指導者として活かしています。
金田優哉監督の輩出プロ野球選手は?
2011年に日本ハムファイターズに入団した松本剛選手!
すでに現在、日ハムの主力として活躍していますね!!
2013年に同じく日本ハムファイターズに入団した石川亮選手!
プロ野球選手の他にも有名大学や社会人に多数選手を輩出しており、指導性が評価されていますね。
帝京高校野球部金田優哉監督の経歴まとめ
帝京高校から筑波大学に進学し、その後は指導者として2011年より帝京高校野球部コーチ、2018年より監督として活躍している金田優哉監督!
2022年春は自慢の打線も奮起し手応えを掴んだことでしょう。
是非その続きは夏に成し遂げましょう!!
2011年以来の甲子園で帝京を見たいぞ!!
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それではまた甲子園でお会いしましょう。
最後まで読んで頂きありがとうございました。