藤川球児の年俸推移と成績まとめ。通算250セーブを達成できるか?

阪神タイガースの藤川球児投手が2020年をもって現役引退することを発表しました!

阪神の藤川球児投手(40)が1日、兵庫・西宮市内のホテルで今季限りでの現役引退の表明会見に臨んだ。冒頭で自ら「シーズン中、阪神の13連戦が始まるところで記者会見を開かせていただいたこと、球団とみなさんに感謝いたします」と口にし、無数のフラッシュを浴びた。

https://news.livedoor.com/article/detail/18825554/より抜粋

火の玉ストレートが持ち味の藤川球児投手の年俸推移やこれまでの成績を紹介していきますね!

また、名球会入りの基準となる通算250セーブ達成できるかについてもみていきましょう!!

この記事は、

・藤川球児投手の年俸推移が知りたい方

・藤川球児投手のこれまでの成績が知りたい方

・名球会の基準である250セーブを達成できるかどうか気になる方

向けに書いています。

藤川球児の年俸推移

藤川球児投手の年俸推移を紹介します。

年度 所属 年俸 成績
1998 阪神 契約金
1億円
1999 阪神 700万円
2000 阪神 700万円 19試合 22.2回 防4.76
2001 阪神 780万円
2002 阪神 700万円 12試合 68回 1勝5敗 防3.71
2003 阪神 1250万円 17試合 29.1回 1勝1敗 防3.38
2004 阪神 1550万円 26試合 31回 2勝0敗 防2.61
2005 阪神 2200万円 80試合 92.1回 7勝1敗1S46H 防1.36
2006 阪神 8000万円 63試合 79.1回 5勝0敗17S30H 防0.68
2007 阪神 1億7000万円 71試合 83回 5勝5敗46S6H 防1.63
2008 阪神 2億8000万円 63試合 67.2回 8勝1敗38S5H 防0.67
2009 阪神 4億円 49試合 57.2回 5勝3敗25S3H 防1.25
2010 阪神 4億円 58試合 62.2回 3勝4敗28S5H 防2.01
2011 阪神 4億円 56試合 51回 3勝3敗41S5H 防1.24
2012 阪神 4億円 48試合 47.2回 2勝2敗24S2H 防1.32
2013 シカゴカブス 4億円 12試合 12回 1勝1敗2S1H 防5.25
2014 シカゴカブス 4億円 15試合 13回 0勝0敗 防4.85
2015 テキサスレンジャース 1億円 2試合 1.2回 0勝0敗 防16.20
2016 阪神 2億円 43試合 62.2回 5勝6敗3S10H 防4.60
2017 阪神 2億円 52試合 56.2回 3勝0敗0S6H 防2.22
2018 阪神 1億5000万円 53試合 54.1回 5勝3敗2S21H 防2.32
2019 阪神 1億4000万円 56試合 56回 4勝1敗16S23H 防1.77
2020 阪神 2億円

藤川球児投手は、1998年に高知商業高校からドラフト1位で阪神タイガースに入団します。

契約金は1億円でした。

2000年には1軍初登板を果たすとともに、フレッシュオールスターゲームに選出されリリーフとして登板します。

その後は目立った成績を残せず、2003年のファーム日本選手権ではセーブをあげますが、この年に戦力外通告を受ける可能性があったようです(のちに監督になる岡田彰布氏によると)。

藤川球児投手がブレイクしたのは、2005年!シーズン通してセットアッパーに定着し、53ホールド最優秀中継ぎ投手賞を獲得することで年俸を8000万まで伸ばしました。

2006年は当初抑えだった久保田投手が怪我で離脱したことにより、シーズン途中から抑えに定着し17セーブをあげ、年俸が1億円の大台を超えました!!

2007年は日本記録タイの46セーブをあげ、チームに貢献することで年俸が2億8000万円まで跳ね上がります。

こちらは日本記録タイの46セーブを達成した全試合における藤川球児投手の熱い投球がご覧いただけます!!火の玉ストレートも健在で是非おススメDVDです!!

安定した成績を残し続け、2013年には念願のメジャー移籍を果たします。

契約内容は、2年総額年俸950万ドル+出来高払いでした。

正直シカゴカブスでは阪神タイガース時代のような成績は残せず、2015年には年俸を1億円と約1/4に落とし、テキサスレンジャースに移籍します。

そのテキサスレンジャースでも登板は2試合にとどまり、戦力外通告を受け、古巣の阪神タイガースに復帰しました。メジャーでの実績や経験が評価され、年俸は2億円でした。

阪神タイガースではかつての中継ぎで50試合以上に登板し、チームの勝利に大きく貢献しました。

藤川球児投手の成績は?

https://baseballking.jp/ns/column/193934より引用

藤川球児投手のこれまでの成績を紹介します。



























W
H
I
P
2000 阪神 19 0 0 0 0 0 0 0 —- 113 22.2 25 1 18 3 4 25 4 0 15 12 4.76 1.90
2002 12 12 0 0 0 1 5 0 .167 285 68.0 56 6 30 0 2 64 4 0 33 28 3.71 1.26
2003 17 2 0 0 0 1 1 0 .500 126 29.1 28 4 12 1 1 19 2 0 12 11 3.38 1.36
2004 26 0 0 0 0 2 0 0 1.000 129 31.0 26 3 11 0 2 35 0 0 10 9 2.61 1.19
2005 80 0 0 0 0 7 1 1 46 .875 349 92.1 57 5 20 1 1 139 5 0 20 14 1.36 0.83
2006 63 0 0 0 0 5 0 17 30 1.000 306 79.1 46 3 22 2 0 122 5 0 6 6 0.68 0.86
2007 71 0 0 0 0 5 5 46 6 .500 313 83.0 50 2 18 4 1 115 2 0 15 15 1.63 0.82
2008 63 0 0 0 0 8 1 38 5 .889 249 67.2 34 2 13 3 3 90 3 0 6 5 0.67 0.69
2009 49 0 0 0 0 5 3 25 3 .625 217 57.2 32 4 15 2 1 86 0 0 9 8 1.25 0.82
2010 58 0 0 0 0 3 4 28 5 .429 257 62.2 47 7 20 2 5 81 1 0 14 14 2.01 1.08
2011 56 0 0 0 0 3 3 41 5 .500 193 51.0 25 2 13 1 1 80 3 0 9 7 1.24 0.75
2012 48 0 0 0 0 2 2 24 2 .500 189 47.2 34 1 15 2 1 58 2 0 7 7 1.32 1.03
2013 CHC 12 0 0 0 0 1 1 2 1 .500 50 12.0 11 1 2 0 2 14 2 0 7 7 5.25 1.08
2014 15 0 0 0 0 0 0 0 0 —- 64 13.0 18 2 6 2 2 17 2 0 8 7 4.85 1.85
2015 TEX 2 0 0 0 0 0 0 0 0 —- 8 1.2 2 1 0 0 1 1 0 0 3 3 16.20 1.20
2016 阪神 43 5 0 0 0 5 6 3 10 .455 275 62.2 58 7 30 2 3 70 4 0 34 32 4.60 1.40
2017 52 0 0 0 0 3 0 0 6 1.000 232 56.2 41 3 24 1 5 71 2 0 15 14 2.22 1.15
2018 53 0 0 0 0 5 3 2 21 .625 229 54.1 29 3 37 4 1 67 2 0 20 14 2.32 1.22
2019 56 0 0 0 0 4 1 16 23 .800 226 56.0 29 3 32 2 0 83 4 0 11 11 1.77 1.09
NPB:16年 766 19 0 0 0 59 35 241 162 .628 3688 922.0 617 56 330 30 31 1205 43 0 236 207 2.02 1.03

本格的に結果を残し始めたのは入団7年目の2005年からで、主に阪神タイガース時代は抑え、クローザーとして活躍。

2005年と2006年は最優秀中継ぎ賞、2007年と2011年にセーブ王のタイトルを獲得しています。

驚きなのは、2005年!!

なんと80試合に登板しています。もちろんリーグ最多登板数です。

80試合に登板するということなので、ほぼ全試合ブルペン入りしていたということになるでしょう。

自己管理能力がずば抜けて高く、スタミナもある投手ですね!!

ただ、残念ながらメジャーではあまり成績を残せなかったかなという印象がありましたね。

防御率も4点台や5点台ですから。

いくらホップする初速と終速がそんなに変わらない、伸びのあるストレートが武器とはいえ、メジャーの打者相手には通用しなかったですね。

ただ、これだけは言えるのが、メジャーに積極的に挑戦した証は残せたのかなと思います。

一方、阪神在籍時は、毎年防御率(9回を投げて何点取られるかの指標)が0点台か1点台なので、安定した抑え投手だということが言えるでしょう。

正直、相手チームは藤川が出てきたら、「今日は負けだわ」という空気がありましたから。

当然首脳陣からの信頼が厚いのは言うまでもありませんね!!

藤川球児投手は通算250セーブを達成できるか?

引用)https://hanshintigers.jp/news/topics/info_5794.html

日米通算245セーブを達成している藤川球児投手!

名球会入りの基準となる通算250セーブまで残り5セーブに迫っています。

早速達成できるかですが、

答えは、「わからない」です!!

達成してもらい気持ちは本当に山々ですが、正直私は難しいんじゃないかと思っています。

なぜなら、藤川球児投手の肩や肘の調子は正直思わしくないのが現状です。

セーブも6月29日のヤクルト戦、7月9日の横浜DeNA戦で上げて以来、獲得していません。

防御率も7.20と全く振るいません。

こんなこと書きたくはないのですが、残念ながら火の玉ストレートもこれまでのようなホップや伸びも感じられませんね。だから、引退を決意されたんだと思いますが!!

なお、巨人やメジャーで活躍した上原投手は以下のようなコメントを残しています。

名球会入りの条件である日米通算250セーブまで残り「5」。球児には、ぜひ達成してほしいと願うが、真剣勝負の中で成し遂げてほしい。

今季はコロナ禍の影響でセ・リーグはクライマックスシリーズがなく、レギュラーシーズンは巨人が独走気味だ。もしもリーグ優勝の可能性が少なくなったからといって、球団の功労者だからといって、1軍のクローザーの椅子を用意するようなことはするべきではない。メディアもそういう起用をあおるような報道はやめたほうがいい。球児の性格からしても絶対に望んでいないと思う。

https://news.yahoo.co.jp/byline/ueharakoji/20200901-00196125/より抜粋

藤川球児投手は常に真っ向勝負を望んでいた気持ちの強い投手のため、実力に伴わない起用の仕方は望んでいないでしょう。

現在は2軍でリハビリをしており、再起に向けて奮闘しています。

とはいえ、再度甲子園のマウンドで藤川球児投手の雄姿を見れるだけみたいですね!

藤川球児のまとめ

まとめると、

・藤川球児投手は年俸を着々とあげていき、2007年に1億円プレイヤーに、最高4億円を獲得

・藤川球児投手は、メジャーでは正直あまり成績を残せなかったが、阪神タイガース時代は2度のセーブ王と最優秀中継ぎ賞を獲得

・藤川球児投手は日米通算250セーブ達成は正直難しいと思われる。ただ、現在リハビリ奮闘しており、再び甲子園のマウンドに上がる姿を期待

2020年限りで現役引退を表明した藤川球児投手。いろいろな葛藤があったことと思います。

暗黒時代の阪神タイガースを支え、タイガースではセットアッパーとして真っ向勝負で三振の山を築いてきました。

藤川球児投手の雄姿を見たいですね!!

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藤川球児選手より、今シーズン限りで引退したい旨の申し出があり、当球団も了承いたしましたのでお知らせいたします。 pic.twitter....

最後までお読みいただきありがとうございました。

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