高校野球(2020春選抜)の21世紀枠出場校を徹底予想しちゃいます!出場校はここだ!

野球ファンなら、ましてや高校野球ファンなら誰しもが楽しみにしている春と夏の甲子園!

寒さが厳しい1月2月を経て、早く球春到来を叫ぶファンも多いのではないでしょうか?

3月には、そうです!2020春選抜高校野球大会が甲子園球場にて開催されます。

その中でおなじみの言葉になりました、21世紀枠

夏の選手権大会と異なり、春は「選抜」という名が付く通り、21世紀枠での出場校選抜においても様々な基準があります。

そこで、今回は選抜基準を紹介するとともに、出場校を徹底予想していきます!!




2020春選抜高校野球大会はいつ始まるの?

まずは、この話題です☆

第92回選抜高等学校野球大会(日本高校野球連盟、毎日新聞社主催)が2020年(令和2年)3月19日から13日間、阪神甲子園球場(兵庫県西宮市)で行われます。

各地区代表計32校(21世紀枠含む)が出場し、新元号「令和」初代王者をかけて熱い戦いが繰り広げられます。

私も春の選抜が始まると、「あ~野球シーズン到来だ!」って思うんですよね☆

37歳になったいまだに野球をやっていますから(笑)

気分は18の高校球児!(見かけはただのおっさん(笑))

今から、おっさんワクワクしています(笑)




21世紀枠とは?出場校の選考基準は?

まず、「21世紀枠」とは何かを紹介します。

まさしく21世紀入った2001年第73回春選抜高校野球大会より「21世紀枠」という新たな選考枠が設けられました。

選抜甲子園大会が始まって以来、長らく一般選考にて出場校が選出されていましたが、一般選考とは異なる基準を設けて野球の強豪校、常連校以外の高校にも門戸を開く形で設立されました。

ちょうどスポーツ留学やスポーツ推薦等での入学が加熱し、学業を疎かにすることで問題となった時期でしたので、こういった制度が設けられました。

それでは21世紀枠の候補校の基準とはどんなものでしょうか?以下に示したいと思います。

  • 少数部員、部員不足やグラウンドがなかったり他の部と共有しているなど施設面で恵まれていないといった悪条件を乗り越えて活動している
  • 豪雪地帯や自然災害など困難な環境を克服して活動している
  • 学業と部活動の両立やボランティア活動など地域への貢献活動から他校の模範となる行動をしている
  • 近年の試合成績にて好成績を残していながら強豪校に惜敗したり、長らく甲子園出場機会がない

主に上記4つを基準に選出しています。

こうした基準を満たした高校を各都道府県の高野連が推薦校として毎年1校選出し、さらに全国9各地区の代表推薦校が選出されます。

最終的に選考委員会で東日本(北海道、東北、関東・東京、北信越、東海)、西日本(近畿、中国、四国、九州)から各1校、それ以外に全国からランダムにて1校の計3校が21世紀枠出場校として決定します。

各都道府県の推薦校には、その年の秋季大会都道府県大会において128校以上の参加校数の場合はベスト32以上、128以下の参加校数ならばベスト16以上に勝ち上がった高校が選考の対象となります。

選考の傾向としては、甲子園で強豪と対決することから、或る程度の技術技量は求められます。

①都道府県大会におけるベスト4以上。

②強豪校、選抜出場校に勝利するか惜敗するなどの成績を残した高校。

から選ばれる傾向が強いですね。

また選手補強や環境面で恵まれない公立校が選出されるケースが圧倒的に多く、過去私学で選出されたのは2013年高知の土佐高校のみとなっています。

都道府県の推薦校は11月下旬頃に発表され、12月中旬に各地区の9代表校を選出、最終的には1月下旬の選考委員会で決定し、一般枠と同時に発表されます。

それでは歴代どんな高校が選出されているのでしょうか?また甲子園での戦績と合わせて見ていきましょう!

21世紀枠選出校の歴代甲子園と地区大会の戦績

21世紀枠の選出校の選抜での甲子園と選考基準となる前年の秋季地区大会の成績をまとめました。

出場校 甲子園戦績 地区大会戦績
2001年 安積(福島) 初戦敗退 県ベスト8
宜野座(沖縄) ベスト4 九州ベスト8
2002年 鵡川(北海道) 2回戦敗退 道ベスト8
松江北(島根) 初戦敗退 県ベスト4
2003年 柏崎(新潟) 初戦敗退 県ベスト4
隠岐(島根) 初戦敗退 中国1回戦
2004年 一関一(岩手) 初戦敗退 東北ベスト4
八幡浜(愛媛) 初戦敗退 四国ベスト4
2005年 一迫商(宮城) 2回戦敗退 東北ベスト8
高松(香川) 初戦敗退 四国1回戦
2006年 真岡工(栃木) 初戦敗退 関東ベスト8
金沢桜丘(石川) 初戦敗退 北信越ベスト4
2007年 都留(山梨) 初戦敗退 関東ベスト8
都城泉ヶ丘(宮崎) 2回戦敗退 九州ベスト8
2008年 安房(千葉) 2回戦敗退 関東1回戦
成章(愛知) 2回戦敗退 県ベスト4
華陵(山口) 3回戦敗退 中国ベスト4
2009年 利府(宮城) ベスト4 東北ベスト4
彦根東(滋賀) 初戦敗退 近畿1回戦
大分上野丘(大分) 初戦敗退 九州2回戦
2010年 山形中央(山形) 初戦敗退 東北ベスト8
向陽(和歌山) 2回戦敗退 近畿1回戦
川島(徳島) 初戦敗退 四国ベスト8
2011年 大舘鳳鳴(秋田) 初戦敗退 東北2回戦
佐渡(新潟) 初戦敗退 北信越1回戦
城南(徳島) 2回戦敗退 四国ベスト4
2012年 女満別(北海道) 初戦敗退 道ベスト16
石巻工(宮城) 初戦敗退 東北2回戦
洲本(兵庫) 初戦敗退 県ベスト4
2013年 遠軽(北海道) 2回戦敗退 道ベスト4
いわき海星(福島) 初戦敗退 県ベスト16
益田翔陽(島根) 初戦敗退 中国1回戦
土佐(高知) 初戦敗退 四国1回戦
2014年 小山台(東京) 初戦敗退 都ベスト8
海南(和歌山) 初戦敗退 近畿1回戦
大島(鹿児島) 初戦敗退 県ベスト4
2015年 豊橋工(愛知) 初戦敗退 東海1回戦
桐蔭(和歌山) 初戦敗退 県ベスト8
松山東(愛媛) 2回戦敗退 四国1回戦
2016年 釜石(岩手) 2回戦敗退 東北1回戦
長田(兵庫) 初戦敗退 県ベスト8
小豆島(香川) 初戦敗退 四国1回戦
2017年 不来方(岩手) 初戦敗退 東北2回戦
多治見(岐阜) 初戦敗退 東海1回戦
中村(高知) 初戦敗退 四国ベスト8
2018年 由利工(秋田) 初戦敗退 東北ベスト8
膳所(滋賀) 初戦敗退 県ベスト8
伊万里(佐賀) 初戦敗退 九州1回戦
2019年 石岡一(茨城) 初戦敗退 県ベスト4
富岡西(徳島) 初戦敗退 四国ベスト4
熊本西(熊本) 初戦敗退 九州ベスト8

2001年から2019年まで51校が選出されています。

どうでしょう?記憶にないなあ~という方も多いのではないでしょうか。

もう少し詳しく見ていくと、そのうち38校が初戦敗退、10校が2回戦、1校が3回戦という結果に終わっています。

ただ、ベスト4に2001年の宜野座高校(沖縄)、2009年の利府高校(宮城)が進出し、歴代の最高戦績を上げています。

また地区大会の戦績ですが、北海道3校と東京1校はそれぞれ道大会、都大会と単独開催ですが、36校が地区大会に進出しています。

県大会のみは11校ということから、大半は地区大会に進出した高校の中から選出されています。

いくら21世紀枠で強豪校以外にも門戸を広く!とはいえ、勝負ですからそれなりに技量も求められるわけですよね。

個人的には、2008年の安房高校!試合前のラインダンスが印象的でした☆

そして、私の出身佐賀県から出場の伊万里高校(2018年)はアルプススタンドで応援していました☆☆

地区別の選出回数

それでは地区別の歴代選出回数をみていきましょう。以下にまとめました。

地区 回数 都道府県
北海道(3) 3回 北海道
東北(11) 3回 宮城、岩手
2回 秋田、福島
1回 山形
関東(4) 1回 栃木、茨城、千葉、山梨
東京(1) 1回 東京
東海(3) 2回 愛知
1回 岐阜
北信越(3) 2回 新潟
1回 石川
近畿(7) 3回 和歌山
2回 滋賀、兵庫
中国(4) 3回 島根
1回 山口
四国(9) 3回 徳島
2回 香川、愛媛、高知
九州(6) 1回 佐賀、大分、熊本、

宮崎、鹿児島、沖縄

東北地区の11回が最多選出、次いで四国の9回が2番目に多い結果となっています。

なお1回も選出されていない府県は、以下の17府県です。

地区 都道府県
東北 青森
関東 群馬、埼玉、神奈川
東海 三重、静岡
北信越 長野、福井、富山
近畿 奈良、京都、大阪
中国 広島、鳥取、岡山
九州 福岡、長崎

以外にも夏の選手権の記念大会で2校選出される大阪、神奈川、埼玉、福岡といった参加校数の多い府県から選出されていません。

よって、歴代の選出回数を元にバランスを考え、各都道府県から満遍なく選出するという考え方はなさそうです。

それと以外だと思ったのが青森県・・。

選ばれてても良さそうだなと思ったのですが、これまで一度もないんですね。

ちなみに、東奥義塾(私立)や古豪の弘前実業がありますね!

ちなみに青森県候補として、東奥義塾が選ばれましたが残念ながら部員の不祥事を理由に辞退してしまいました。

選考基準に、困難な環境を克服という点にもあるように寒冷地区の北海道や東北は優先されやすいようですが、同様に寒冷地区の北信越が少ない印象です。

また東日本大震災や熊本地震などの自然災害を乗り越えたという視点で選出されるケースもありました。

2012年の石巻工業とかそうでしたよね!!

自然災害や活動環境におけるハンディを乗り越えたという側面がある以上、甲子園における戦績はなかなか振るいませんが、甲子園に出場すると町を上げての大応援団がアルプス席に駆け付けるのも21世紀枠ならではの光景です!!

まさに私が観戦した伊万里高校もそうでした!!バス○○十台で駆けつけましたから☆

さて!2020年度はどんな高校が選ばれるのでしょうか?




各地区の21世紀枠出場校候補は?

各都道府県の推薦校が発表され、その中から12月13日に各地区の推薦校が決まりました。

以下の通りです。

地区 高校 都道府県 秋季大会成績
北海道 帯広農業(道立) 北海道 道4強
東北 磐城(県立) 福島 県3位、東北大会8強
関東・東京 宇都宮(県立) 栃木 県8強
東海 近大高専(私立) 三重 県優勝、東海大会1回戦
北信越 敦賀(県立) 福井 県準優勝、北信越大会8強
近畿 伊香(県立) 滋賀 県4強
中国 平田(県立) 島根 県準優勝、中国大会1回戦
四国 城東(県立) 徳島 県3位、四国大会8強
九州 本部(県立) 沖縄 県8強

以上9校に絞り込まれました。

ここから東日本1校、西日本1校、全国1校の計3校が選出され、1月24日に発表されます。

楽しみですね☆☆

まず困難な環境を克服という点で、2019年は相次ぐ台風による災害が激甚災害と指定されました。千葉県、福島県、栃木県をはじめ各地域で深刻な台風被害が発生し、自然災害などの困難な環境を克服するという点で東日本のこれらの地域から21世紀枠が選出される可能性は非常に高いと考えられます。

この点を考慮すると、栃木県宇都宮高校、福島県岩城高校が候補にあがるでしょう。

さらに寒冷地区の帯広農業、敦賀高校なども候補に挙がるでしょう。

続いて学業と部活動の両立という点では、東大などの難関校への進学者を多数輩出している宇都宮、更には高専として初出場なるか!近大高専も有力でしょう。

また近年の地方大会の成績が好成績ながら強豪校に惜敗したり、長らく甲子園出場から遠ざかっているという点で、甲子園準優勝の経験のある磐城高校、かつての甲子園常連校敦賀高校、甲子園経験のある伊香高校、2年連続の地区推薦校平田高校も候補となるでしょう。




徹底予想!21世紀枠出場校はここだ!

以上の条件や地区大会での戦績を考慮すると

  • 東日本は磐城高校、宇都宮高校が有力
  • 西日本は伊香高校、平田高校が有力

とこの4校がまず有力ではないかと思います!さらに3校に絞ると・・・・。

ずばり!!!。

東日本は磐城高校、西日本は伊香高校、さらに3校目が宇都宮高校と予想します!!

当たりますかね!?!?

各校とも21世紀枠にふさわしい特徴特色を持っていると思います。

被災地や遠方地などから普段甲子園に恵まれない高校やオールドファンにお馴染みの高校が出場すれば大会も盛り上がること間違いありません!!

高校野球(2020春選抜)の21世紀枠出場校を徹底予想!出場校はここだ!まとめ

21世紀枠とは何かから入り、これまでの21世紀枠出場高校の戦績、そして、2020年春選抜の21世紀枠選出校を大胆予想!してみました。

選抜出場校発表は1月24日(金)です!!

実際にどこが選出されるんでしょうか?

今からウキウキしながら、発表を待ちたい!ですね。

そして、球春到来を!是非3月に甲子園球場でお会いしましょう☆

最後まで読んで頂き、ありがとうございました。

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