三浦龍司(順天堂)の高校記録や出身中学は?wikiプロフィールについても調査

今回紹介するのは、順天堂大学の三浦龍司選手(順天堂大学)です。

三浦龍司選手は1年生ながら箱根駅伝予選会では、日本人トップ且つの1時間1分41秒!!

U20ハーフマラソンの日本新記録を樹立しました。

そんな三浦龍司選手の高校記録や出身中学含め紹介していきます。

wikiプロフィールも必見ですね!

この記事は、

・三浦龍司(順天堂)の輝かしい高校記録を知りたい方

・三浦龍司(順天堂)の出身中学が気になる方

・三浦龍司(順天堂)のwikiプロフィールを知りたい方

向けに書いています。

目次

三浦龍司の高校時代

三浦龍司の出身高校は?

三浦龍司選手の出身高校は、京都私立洛南高校です。

親元の島根を離れ、寮生活をしていました。相当なる覚悟ですね!

京都市南区壬生通八条下ル東寺町にあり、小中高一貫教育の私立学校です。

設置者は真言宗各派が参画する学校法人真言宗洛南学園で、なんと学校は東寺(教王護国寺)の境内にあります。

仏教学校ですから、座禅等があるのでしょうか。

精神が鍛えられそうですね。

洛南高校というと、高校陸上では全国的な名門ですよね。全国から強い選手が集ってきます。

一方進学にも力を入れていて、東大や京大、阪大、神戸大、私立は慶応や早稲田などにたくさん進学しています。

洛南高校の偏差値は?

洛南高校の偏差値は、

学科:普通科空パラダイムコース(74)/ 普通科海パラダイムコース(71)です。

間違いなく、京都府内No.1ですね!!

難関国公立大学や国立医学部への進学を目指す「空パラダイム」国公立大学や私立大学への「海パラダイム」の2コースを設置しています。

勉学に関しては自学自習を中心としており、課題だけ出されてやり方は各自自由!という校風です。

社会に出たらそれが当たり前ですから、高校生のうちにそれを訓練できてとてもいい環境です。

尚、クラブ活動も盛んで、陸上部のほか、バスケットボール部、バレーボール部、体操部は全国レベルです。

更には、短距離の桐生祥秀選手も同校卒業生です。

高校時代に障害競走をも始める

洛南高校に入学し駅伝には出場しますが、監督の勧めで障害競走を始めます。

障害競走をやっておくと、長距離やマラソンなどのいかなるコースや天候にも対応できますね。将来的に良いと思ったのでしょう。

三浦龍司選手が目標とする塩尻和也選手も高校時代から障害競走を始め、順大では箱根駅伝に出場、現在は富士通で競技を継続しています。

まさに塩尻選手の後を追っている感じですね!!

三浦龍司、高校記録樹立!成績は?

三浦龍司選手は、3年時の高校総体近畿大会決勝男子3000メートル障害で、30年ぶりの高校記録更新となる8分39秒49を記録します。

そのあとに開催された日本選手権では、3000m生涯の予選1組に出走し、2400mほどまで先頭集団に食らいつく快走を見せ8分39秒37でゴール。

なんと、わずか2週間で再び高校記録を更新したのです!!

そして、翌々日の決勝でも高校歴代パフォーマンス3位の8分40秒30で5位入賞を果たしています。

またインターハイでは3000m障害に出場し、強風のなかスタート直後から日本人を寄せ付けず、2位(日本人トップ)という好成績を残しました。

洛南高校は三浦龍司選手の活躍が光りインターハイ総合優勝を果たします。

2019年12月に5000mでは、今春大学に進学した日本人選手のなかでトップとなる13分51秒97をマークし、大学関係者の注目の的となりました!

三浦龍司、駅伝成績は?

三浦龍司選手の駅伝での成績を紹介します。

高校時代よりすでに全国を経験しており、高校駅伝では多くの大会で区間トップの快走を見せています。

高校成績
2017年全国高校駅伝 27位 4区 (00:24:25.00)
2018年都道府県駅伝 エントリー 滑走せず
2018年全国高校駅伝 9位 1区 (00:29:53.00)
2019年都道府県駅伝 5位 1区 (00:20:38.00)
2019年京都府高校駅伝 1位 1区 (00:30:03.00)
2019年近畿地区高校駅伝 1位 4区 (00:23:55.00)
2019年全国高校駅伝 21位 1区 (00:29:52.00)
2020年都道府県駅伝 11位 5区 (00:24:37.00)

高校2年生の時より都道府県対抗駅伝に出場していますので、京都府内では高校生No.1ランナーだったんですね!

三浦龍司選手東京五輪を目指す!

三浦龍司選手は2024年のパリオリンピックを目指していましたが、洛南高校の奥村隆太郎監督からの「東京五輪を目指せ!」の一言で意識が高まりました。

いち早く世界に羽ばたく強い意志がある。京都・洛南高に入学した当初は24年パリ・オリンピック(五輪)を目指すつもりだった。ただ力を付けていくにつれ、洛南の奥村隆太郎監督から繰り返された。「消極的にならず、東京五輪に出る気持ちでやりなさい。学生のうちに五輪代表、日本代表を目指しなさい」。学生ではなく、日本のトップを見据える。強い選手に共通する意識が自然と培われた。7月には男子3000メートル障害で日本歴代2位の8分19秒37をマーク。対象期間外ながら、東京五輪の参加標準記録(8分22秒00)を上回り、来夏の五輪も現実的な目標となった。

https://www.nikkansports.com/sports/athletics/news/202010170000876.htmlより抜粋

コロナの影響で東京五輪は2021年に延期されてしまいましたが、三浦龍司選手は故郷の島根に戻り毎日トレーニングに励んでいたそうです。

毎日20kmくらい走って主に脚づくりに力を入れていました。

強い選手とそうでない選手の違いは、「一人になった時にこれまで通りしっかりやれるか」だと思います。

私は体育会の野球部に所属しており気づいたことは、結果を残す選手は自主練をたくさんするんですね!

人間は自分に甘くなってしまうので、監督やコーチが見ていないからやらない!という選手は伸びないでしょう。

そういった点からも三浦龍司選手は既にトップ選手としての心得を体得していると思います。

これからどんどん伸びるでしょう!!

ちなみに三浦龍司選手が目指す塩尻和也選手は、大学2年時にリオ五輪出場しています。

惜しくも予選に出場しましたが、8分40秒98の11位で敗退となってしまいましたので、三浦龍司選手には東京五輪出場!予選突破し、本選で活躍してほしいですね!!

ちなみに、三浦龍司選手は「塩尻和也選手が順大のトラックを使って一緒に練習することもあると聞いたので、そんな環境に刺激を貰えたらと思ってます」と話しています。

すでに順天堂大学の環境面で大いに満足しているようですね!!

三浦龍司の中学時代

三浦龍司の出身中学は?

三浦龍司選手は島根県浜田市出身で、出身中学は浜田東中学校です。

中学の時から陸上の才能があり、全国的に注目されていました。

特に1500mと3000mに注力していて、県大会では常に上位にランクイン!

中学時代の成績は?

三浦龍司選手は中学で頭角を表していき、日本中学陸上競技選手権、ジュニアオリンピックなどに出場しました。

主な成績を記します。

・2015年10月 ジュニアオリンピック1500m-予選3組11位(4分18秒91)
・2016年1月 全国都道府県男子駅伝島根県3km-6区20位(9分06秒)
・2016年8月 全日本中学校陸上競技選手権3000m-1組8位(9分00秒32)
・2016年10月 ジュニアオリンピック3000m-1組16位(8分56秒22)

主に1500mや3000mに注力していましたが、将来をにらんで駅伝にも出場しています。

全国都道府県男子駅伝で島根県チームにて、中学2年生の時に6区、3年生の時に2区を走っていますね。

中学成績
2016年都道府県駅伝 20位 6区 (00:09:06.00)
2017年都道府県駅伝 34位 2区 (00:09:04.00)

既に全国の舞台をたくさん経験している三浦龍司選手!

県内では負けなし!の状態だったと思います。

すでにこのころには将来は陸上で飯を食べていくんだ!という覚悟ができていたのでしょう。

それもあって高校は島根を離れて、京都府の洛南高校に進学するのでした。

三浦龍司のwikiプロフィール

ここで、三浦龍司選手のwikiプロフィールを紹介します。

三浦龍司の身長体重は?

三浦龍司選手の身長体重は、165㎝で52㎏です。

まさに長距離ランナーの体格ですね。

再び、塩尻和也選手と比較してみましょう。塩尻選手の身長体重は170㎝で56㎏です。

三浦龍司選手は塩尻和也選手と同じような体型ですね。

ちなみに、三浦選手の体脂肪率が気になって調べてみましたが、出てきませんでした。

恐らく一桁なのは当たり前でしょうが、7~8%台だと思います。

三浦龍司は浜田JASで陸上を始める

三浦龍司選手は小学1年生の時に、浜田JAS(浜田ジュニア陸上教室)で陸上を始めました。

小学生時代は1000mを専門にしていましたが、チーム方針により80mハードルなどさまざまな種目を経験します。

陸上を始めたきっかけは何だったのか?

恐らく父親、母親、両親が影響しているんだろうと思い、調べましたがでてきませんね。

三浦龍司選手の父親や母親のどちらか、もしくは両親ともに陸上経験があるのではないかと推測します。

ちなみに、中央大学1年の大型ルーキーで、2002年2月14日生まれと三浦選手と誕生日が近い「吉居大和選手」のお父さんは元トヨタの選手なんです!!

その吉居大和選手も箱根の予選会では1.01.47という記録で、三浦龍司選手に次ぐ日本人として2位でした。

箱根駅伝でも三浦龍司選手と吉居大和選手のマッチアップが見れるのでしょうか。

楽しみですね!!

三浦龍司の彼女は?

調べましたが、出てきませんね。

そのような情報は見当たりませんでした。

恐らく陸上で忙しく、彼女を作っている暇がないのかもしれません。

一方的に三浦龍司選手に行為を抱いている(半追っかけ!)の女の子はたくさんいると思いますが(笑)

こちらに関しても新しい情報が出てきたら、追記していきますね!

三浦龍司のまとめ

まとめると、

・三浦龍司選手の出身高校は、京都私立洛南高校

・高校3年時の日本選手権で、3000m障害に出走し8分39秒37の高校記録を樹立!

・三浦龍司選手は島根県浜田市出身で、出身中学は浜田東中学校

・中学時代から全国大会、日本中学陸上競技選手権、ジュニアオリンピックなどに出場

・三浦龍司選手の身長体重は、165㎝で52㎏

・三浦龍司選手は小学1年生の時に、浜田JAS(浜田ジュニア陸上教室)で陸上を始める

・三浦龍司選手に彼女がいるかどうかは定かではない

コロナの影響で軒並みスポーツの大会が中止に追い込まれる中、箱根駅伝は無観客ではありますが開催されます。

三浦龍司選手の走りが楽しみですね!

箱根駅伝予選会で見せたような走りを見せれば、どの区間でも区間賞を狙えるでしょう!!

まだ1年生ですので、今後の三浦龍司選手の飛躍に期待して!!

またお会いしましょう。

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