竹原稔(サガン鳥栖社長)の経歴やWikiプロフィール、出身大学は？嫁や息子についても

2020/5/20 Jリーグ

竹原稔社長（サガン鳥栖）は2019年度決算を発表し、20億の赤字であることを公表しました。

そこで、竹原稔社長の経歴やWikiプロフィール、出身大学、更には嫁や息子についても明らかにしていきたいと思います。




目次

竹原稔社長のWikiプロフィール

まず、竹原稔社長のWikiプロフィールを紹介します。

名前　　　竹原　稔（たけはらみのる）

生年月日　1960年12月29日生まれ　58歳

出身地　　兵庫県伊丹市

出身高校　北陽高校（大阪）

高校ではサッカー部でインターハイ優勝経験をお持ちの竹原社長！！

きっとサッカーが大好きでたまらないのでしょうね！！

ご自分でプレーしていなくてもサッカークラブを持っちゃうくらいですからね✩✩

 

尊敬する人　　田中角栄

竹原社長のおすすめ本  『ビジョナリー・カンパニー 2 – 飛躍の法則』

この書籍は「普通の企業・良い企業」がどうやって「偉大な会社」になるのか、時代や業界を超えて共通する『飛躍の法則』をまとめた教科書として広く読まれ、企業研修等でも幅広く使用されています。

 

 

パワー飯　　ビビンバ

底力の源　　一心不乱

一言でいうと、行動力に優れる、熱い！！熱い漢！！といった感じでしょう！！

竹原稔社長の経歴や出身大学・学歴は？

竹原稔社長は大阪符私立北陽高校卒業後、西鉄グランドホテル勤務などを経て、24歳で佐賀県に移り住みます。

36歳になる1996年に、株式会社ナチュラルライフを設立します。

そして、九州だけでなく北陸、関西、関東で「らいふ薬局」薬局チェーンを展開しました。

竹原社長は創業以来「小さなことの積み重ねが、必ず大きな成果を生む」ということを大切にしていました。

「患者さんが薬を必要としたときだけのお付き合いではなく、みなさんの日々の暮らしのお手伝いをすることで常に患者さんと繋がっていたいと考えています。」

と、ライフ薬局の社長就任挨拶でお話されています。

 

地域を元気にする存在でありたいという思いから薬局チェーンの展開以外にも様々な活動を続けてきた竹原社長！

2010年にはサガン鳥栖の運営会社であるサガン・ドリームスの取締役に就任！

そして翌2011年5月社長に就任しています！！

 

Jリーグが開示している経営情報によると、竹原社長の就任1年目だった2011年度の営業収益は、6億8900万円。クラブもJ1昇格を成し遂げます！！

2012年より戦いの舞台をJ1へ移し、J1参入1年目からリーグ5位という好成績を残します。

ちなみに、2017年度の営業収益は33億5000万円に到達しています。

約5年強で収益を5倍にした竹原稔社長！！やり手ですね！！

「お金を集めるのが非常にうまい」と評判の社長のようです。

 

と、ここまで書いててやっと気づきましたが竹原社長は大学へは進学していないようです…。

いやいや、、、大きな会社の社長だし、もしかしたら二部（夜間）に通っていたとか？？

いろいろと調べてみたのですが、本当に大学へは行っていないようで、学歴は高卒です。

 

なるほど！！！

 

竹原社長の尊敬する人は、、田中角栄元首相でしたね。

 

田中角栄元首相も、高等小学校卒という学歴から総理大臣にまで登りつめた男です。

驚異的な決断力と実行力で日中国交正常化を実現し、実に３０以上の議員立法を成立させました。その実行力からついたあだ名は「コンピューター付きブルドーザー」！！

まさに実行力の塊のような首相でした！！

社長は、田中角栄元首相にご自身を投影していらっしゃるんだと思います。

「学歴なんか関係ない！！」って、聞こえてきそうです。




竹原稔社長の嫁や息子についても

竹原社長は結婚して嫁・奥様もいらっしゃいます。

そして竹原哲平さんという息子さんもいらっしゃいます。

竹原哲平さんは社長の次男で、佐賀市のスポーツ事業会社「サガスポーツクラブ」の社長を務めています。

「サガスポーツクラブ」…

なんと・・プロバスケットボールチーム「佐賀バルーナーズ」の運営会社！！( ﾟДﾟ)！！

おおおおぉぉ！！

プロバスケットボールチームの練習場のことで、なんでサッカーJ1運営会社の社長が、副市長と癒着？

 

癒着してたかどうかは別として、どうやら竹原稔社長は息子のプロバスケットボールチームの

練習場を探してやってたということだったのですね。

 

哲平さんは次男ということですから、長男さんはどこ？？と探してみたのですがコレといった情報は全くありませんでした。

 

もしかしたらサッカーやバスケットボールなどのスポーツとは関わりのない生活をしていらっしゃるのかもしれませんね。




竹原稔社長の年収は？

竹原社長の経営手腕に関しては、とても評価が高いと思われますが、肝心のご本人の年収についての情報は公開されていませんでした。

ちなみに一般的な会社役員の年収はこちらです。

会長：3693万円
社長：3476万円
副社長：2947万円
専務：2433万円
常務：1885万円
取締役：1556万円

引用　nenshuu.net

社長というと3500万くらいですね！！

ただ、サガン鳥栖は2季連続の赤字・・2019年決算報告では赤字額20億・・ですから、実際のところはどうなのか、分かり次第お知らせしますね。

竹原稔(サガン鳥栖社長)の経歴やWikiプロフィールは？家族や妻息子、年収についても まとめ

以上をまとめると、

・竹原稔社長は、1960年12月29日生まれの58歳

・大阪北陽高校にてサッカーインターハイ優勝経験をもつ

・高校卒業後、西鉄グランドホテル勤務などを経て、24歳で佐賀県に移り住み、36歳になる1996年に株式会社ナチュラルライフを設立。

・2010年サガン・ドリームスの取締役に就任し、翌2011年5月社長に就任

・家族は、妻、息子二人

・次男の哲平さんは、佐賀スポーツクラブ（Bリーグ所属佐賀バルーナーズの運営会社）社長

・尊敬する人は田中角栄

・年収は公表されていない。一般的な会社役員の報酬情報と、社長が経営する二つの黒字会社の収益とで考えると。3500万円以上はあると考えられます。

 

まだまだ不明な点もありましたので、今後情報が入り次第、追記します。

 

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最後までお読みいただき、ありがとうございました。