今回紹介するのは、2023年日本体育大学駅伝部メンバー!
率いる監督についても紹介しますよ!
箱根駅伝出場常連校であり、数多くの偉大なOBを輩出している日本体育大学。
この記事は、
・日本体育大学陸上部駅伝メンバーが知りたい方
・日本体育大学陸上部駅伝監督について気になる方
向けに書いています。
目次
日本体育大学駅伝部メンバー紹介2023
第99回東京箱根間往復大学駅伝競走予選会
たくさんの温かいご声援ありがとうございました😊
また、予選会の開催にあたりご尽力をいただきました関係者各位の皆さまに心より感謝申し上げます。#日体大駅伝部 #nssu #んっす #日体大がいない箱根駅伝はない #日体大の使命 #箱根駅伝予選会 pic.twitter.com/6Zl2BhLh1c
— 日本体育大学 男子駅伝部 (@nssu_ekiden) October 15, 2022
それでは早速日本体育大学駅伝部のメンバーを紹介します!
ここでは2023年箱根駅伝に向け、2022年10月に行われた箱根駅伝予選会出走メンバーを紹介します。
-
順位氏名(学年)タイム
-
28盛本聖也(4)01:03:21
-
42広沢優斗(4)01:03:53
-
60山崎丞(1)01:04:05
-
70名村樹哉(4)01:04:20
-
73大森椋太(3)01:04:26
-
80田中慎梧(3)01:04:29
-
86田島駿介(1)01:04:33
-
87平島龍斗(1)01:04:35
-
99山下大毅(2)01:04:42
-
138分須尊紀(2)01:05:10
-
167松浦凛太郎(4)01:05:37
-
264植松孝太(2)01:06:56
大きく遅れる選手はおらず、比較的ロースタートな感じで、5キロ通過時点で総合18位、10キロで13位でしたが、15キロ時点で10位に浮上!!
盛本聖也(4)選手や広沢優斗(4)選手など上級生が巻き返し、総合5位でフィニッシュ!!
75年連続箱根駅伝本戦出場を決め、現段階では最多記録ですね!
これもこういった牛乳パワーか!?笑
⦅1枚目⦆
中標津町委員会さまより、なかしべつ牛乳をいただきました🐮⦅2枚目⦆
盛本のご実家より、みかんをいただきました🍊寒かったり暑かったりする日が続きますが、体調に気をつけて過ごしていきましょう☀️#日体大駅伝部#nssu#んっす pic.twitter.com/1cqUk7u3K1
— 日本体育大学 男子駅伝部 (@nssu_ekiden) October 9, 2022
また、持久力アップには鶏肉もいいですよね笑
溝上(右)と山口(左)のお知り合いの牧山さまより、鶏肉の差し入れをいただきました🐓
長野県の小林さまより、シャインマスカットの差し入れをいただきました🍇
急に寒くなってまいりましたが、温かいご飯を食べて元気いっぱい頑張ります🍙#日体大駅伝部 #nssu #んっす pic.twitter.com/QLSBy9WICR
— 日本体育大学 男子駅伝部 (@nssu_ekiden) October 6, 2022
なんといっても体作りは非常に大事ですから、そういった意味でも温かいご飯はいいですね!
箱根駅伝は日体大がないとはじまらない!75年間箱根を駆け抜けているのは日体大だけ!!
そんな日体大の走りに注目ですよ!
日本体育大学駅伝部監督紹介
日本体育大学駅伝部監督は、玉城良二監督です。
玉城良二監督のwikiプロフィール紹介
生年月日:1961年7月7日
出身地:長野県
出身高校:長野吉田高校
出身大学:日本体育大学
玉城監督は、中学時代はバスケットボール部、高校から陸上をはじめ、日本体育大学時代に箱根駅伝に出場しています。
3年生のときはなんと当日のエントリー変更で出走ならず・・。
4年生のときは10区を任され、惜しくも2位・・。
「3年時は10区に登録されていましたが、当日変更で補欠に回った。チームは優勝してうれしかったけど、やはり、走りたかったというのが本音。4年時は10区を走りましたが、チームは優勝した早大に大差(15分18秒差)をつけられての2位。悔しかったですね」
https://hochi.news/articles/20200730-OHT1T50239.html?page=1より抜粋
その思いが、日本体育大学の駅伝監督に就任させたのでしょう。
大学卒業してから、長年大学駅伝から離れていて、長野県の県立高校で女子長距離の監督を務めていました。
全国高校女子駅伝に計23回出場に導くなど名将として知られています。
ちなみに家族も陸上一家で、長男の柾人さんは2022年全日本大学女子駅伝で優勝した名城大学駅伝部コーチ、長女のかんなさんは三井住友海上で長距離選手として活躍!!
そんな1男1女の父親である玉城良二監督ですが、日体大駅伝部選手の父親でもあります(笑)
「学生は親元を離れて、日体大で頑張っている。私は親の立場となって学生のことを考えたい。ちゃんとご飯を食べているだろうか、けがなく練習しているだろうか、勉強もやっているだろうか、選手の親御さんは常に子供のことを心配しながら一生懸命に仕送りをしている。親と同じ気持ちで学生に接しています」
https://hochi.news/articles/20200730-OHT1T50239.html?page=1より抜粋
ほんとそのとおりで、仕送りする親御さんは大変な思いをしているでしょう。
恐らく、選手の大半はアルバイトに精を出す時間なんてほぼないでしょうから、仕送りが頼りでしょう。
少なくとも寮費合わせれば月10万くらいは少なくとも仕送りしているでしょうから、そういった選手を預かる立場にある玉城監督は中途半端なことは決してしません!!
やるからには真正面から選手と向き合い、一人間として社会人として通用する人間を形成しています。
75年連続では箱根路を駆け抜ける日本体育大学に注目です。
日本体育大学駅伝部メンバー紹介2023!監督についても【箱根駅伝】まとめ
2023年箱根駅伝に向け、日本体育大学駅伝部のメンバー、更には率いる監督についても紹介してきました。
日体大といえば、あの「エッサッサ」!!
箱根駅伝でもみることができるか!?
日体大ファンの方はこちらもどうぞ!
箱根駅伝を正月に楽しむためにも、他大学の情報はこちらからどうぞ!
それでは箱根路でお会いしましょう!
最後まで読んでいただきありがとうございました。