今回紹介するのは、東洋大学駅伝部2023年メンバー！
率いる監督についても紹介します。
箱根駅伝の名門東洋大学！
この記事は、
・東洋大学駅伝部メンバーが知りたい方
・東洋大学駅伝部監督が気になる方
向けに書いています。
目次
東洋大学駅伝部メンバー紹介2023
それでは早速東洋大学駅伝部メンバー！
2023年箱根駅伝に向け、2022年全日本大学駅伝登録メンバーを紹介します。
| 選手 | 学年 | 出身 | 身長/体重 |
| 柏優吾 | 4年生 | 豊川 | |
| 前田義弘 | 4年生 | 東洋大牛久 | |
| 木本大地 | 4年生 | 東洋大牛久 | |
| 児玉悠輔 | 4年生 | 東北 | |
| 清野太雅 | 4年生 | 喜多方 | |
| 佐藤真優 | 3年生 | 東洋大牛久 | |
| 奥山輝 | 3年生 | 浦和実 | |
| 九嶋恵舜 | 3年生 | 小林 | |
| 村上太一 | 3年生 | 北見緑陵 | |
| 吉田周 | 2年生 | 広島国際学院 | |
| 小林亮太 | 2年生 | 豊川 | |
| 石田洸介 | 2年生 | 東農大二 | |
| 甲木康博 | 2年生 | 城西大城西 | |
| 梅崎蓮 | 2年生 | 宇和島東 | |
| 西村真周 | 1年生 | 自由ケ丘 | |
| 緒方澪那斗 | 1年生 | 市船橋 |
https://ekidenreki.com/daigaku/50/86/より抜粋
4年生5人、3年生3人、2年生5人、1年生2人と各学年バランスよく選手選出されています。
出身校をみても豊川高校、小林高校など高校駅伝名門校をはじめ、東洋大牛久高校の系列校からの進学があります。
全国から優秀な選手が集っていますね。
中でも駅伝部主将を務める4年生の前田義弘選手！！
1年生の時から全国大会に出場していて、実績経験豊富です。
前田義弘（東洋大学）
1年時
全日本 6区９位
箱根8区６位2年時
全日本4区４位
箱根3区８位3年時
出雲 3区６位
全日本 2区８位
箱根 9区５位4年時
出雲5区９位
全日本4区６位この安定感は高速駅伝の中でだいぶ重宝されますよね
— クロ (@7Qi2di) November 6, 2022
ただ、全日本大学駅伝ではエースの松山和希選手、メンバー入り・出走することができませんでした。
箱根駅伝での復活に期待ですね！
東洋大学駅伝部2022年全国大学駅伝出走メンバー紹介
2022年全国大学駅伝出走メンバーです。箱根駅伝の前哨戦とも言われるこのレース！
結果は如何に！？
| 区間・組 | 名前 | 学年 | 出身中学・出身高校 |
| 1 | 奥山輝 | 3年生 | 浦和実 – 東洋大 |
| 2 | 石田洸介 | 2年生 | 浅川中 – 福岡県 – 東農大二 – 群馬 – 群馬 – 東洋大 |
| 3 | 児玉悠輔 | 4年生 | 富沢中 – 東北 – 東洋大 – 宮城 – 愛知製鋼 |
| 4 | 前田義弘 | 4年生 | 東洋大牛久 – 茨城県 – 東洋大 – 黒崎播磨 |
| 5 | 九嶋恵舜 | 3年生 | 高原中 – 小林 – 宮崎 – 東洋大 |
| 6 | 村上太一 | 3年生 | 遠軽町立遠軽中 – 北見緑陵 – 北海道 – 東洋大 – 北海道 |
| 7 | 梅崎蓮 | 2年生 | 宇和島城北中 – 宇和島東 – 愛媛 – 愛媛 – 東洋大 |
| 8 | 柏優吾 | 4年生 | 豊川 – 東洋大 – コニカミノルタ |
https://ekidenreki.com/daigaku/50/86/より抜粋
14大会ぶりに関東地区選考会からの出場となった東洋大学。
結果的には本戦8位という結果で、シード権獲得しました。
ただ、東洋大学としては不本意だったでしょう。
箱根駅伝での巻き返しに期待です！
6区を走った村上太一選手！
2022.11.6 全日本大学駅伝
東洋大学 ６区
村上太一 選手#全日本大学駅伝 pic.twitter.com/4RIRcybWQO— maco (@maco_min) November 7, 2022
最終区8区を走った柏優吾選手！
2022.11.6 全日本大学駅伝
東洋大学 ８区
柏 優吾 選手#全日本大学駅伝 pic.twitter.com/qp2To2bjVG— maco (@maco_min) November 7, 2022
柏選手の力強い走りは見応えありました！
【その１秒をけずりだせ】#全日本大学駅伝 #東洋大学 #柏優吾 #その１秒をけずりだせ
全日本大学駅伝
8区 柏 優吾 (東洋大学) 58:28 区間7位柏君のアンカー起用は深い
彼は復路のキーパーソンになると思うな pic.twitter.com/P3oLxxEhkV— 皇帝 (@VICTORY_7SR) November 8, 2022
「その1秒を削り出せ！」との言葉通り、前へ前へ進んでいました。
恐らく箱根駅伝復路のキーパーソンになるでしょう。
毎年上位に連ね、箱根駅伝名門で優勝経験もある東洋大学駅伝部！
2023年箱根駅伝ではどんなレースを見せてくれるのか、楽しみです。
東洋大学駅伝部監督紹介
東洋大学駅伝部監督は、酒井俊幸監督です。
酒井俊幸監督のwikiプロフィール紹介
氏名：酒井俊幸（さかいとしゆき）
生年月日：1976年5月23日
出身地：福島県石川郡石川町
出身大学：東洋大学
社会人実業団：コニカミノルタ
東洋大学時代は1年生の時から箱根駅伝に出場し、4年生のときにはチームの主将を務めました。
計3度箱根駅伝出場！！
1999年に東洋大学卒業し、コニカミノルタに入社。
2001年から2003年までの全日本実業団駅伝3連覇に貢献します。
2005年にコニカミノルタを退社。母校の学法石川高校教員に就任します。
2009年に東洋大学駅伝部の監督になってからは、32歳で箱根駅伝本戦出場と、「出場最年少記録」を打ち立てました。
その後は2年連続で箱根駅伝総合優勝にチームを導くなど、若くして駅伝名将として名を馳せています。
東洋大の選手の腕に欠かれている「その1秒を削り出せ」は、自著書「『その1秒をけずりだせ―駅伝・東洋大スピリッツ』からきているんですね！！
東洋大学8位で全日本大学駅伝シード権奪回 酒井俊幸監督が収穫と課題を語る https://t.co/jnWjMi0ufM #スポーツ #sports #ニュース pic.twitter.com/kUkjDTRmq2
— スポーツ報知 (@SportsHochi) November 6, 2022
ちなみに好きな言葉は、「克己心」！！
己に打ち勝ち、それが1秒でも前へ推し進める！！ということでしょう。
2023年箱根駅伝でもその精神が見られるでしょう。
東洋大学の走りが楽しみです！
東洋大学駅伝部メンバー紹介2023！監督についても【箱根駅伝】まとめ
2023年箱根駅伝に向け、東洋大学駅伝部メンバー更には率いる監督について紹介してきました。
出雲駅伝、全日本大学駅伝を走り、箱根駅伝ではどんな東洋大らしいレース展開をしてくるのか？
山の神、柏原選手など多数優秀な選手を輩出している東洋大学！
2023年箱根駅伝では当然狙うは総合優勝！！
箱根駅伝を正月に楽しむためにも、他大学の情報はこちらからどうぞ！
それでは箱根路でお会いしましょう！
最後まで読んでいただきありがとうございました。