今回紹介するのは、2023年青山学院大学陸上部駅伝メンバー!
率いる監督についても紹介しますよ!
当然2023年も箱根駅伝優勝候補のひとつである青山学院大学!
この記事は、
・青山学院大学陸上部駅伝メンバーが知りたい方
・青山学院大学陸上部駅伝監督について気になる方
向けに書いています。
目次
青山学院大学陸上部駅伝メンバー紹介2023
#全日本大学駅伝 #青山学院大学
8区 宮坂大器主将(4年)
3位を死守してのゴールに主将として4年生としてのプライドを強く感じました。
何より3大駅伝を宮坂くんが走ってくれて心から嬉しい🥹 pic.twitter.com/yRggQDgU3Q— えりえり (@17haseEri) November 6, 2022
それでは早速、青山学院大学陸上部駅伝メンバーを紹介します。ここでは2023年箱根駅伝に向け、全日本大学駅伝エントリーメンバーを紹介します!
選手 | 学年 | 出身 | 身長/体重 |
近藤幸太郎 | 4年生 | 豊川工 | |
関口雄大 | 4年生 | 豊川 | |
中村唯翔 | 4年生 | 流通経済大柏 | |
目片将大 | 4年生 | 須磨学園 | |
横田俊吾 | 4年生 | 学法石川 | |
岸本大紀 | 4年生 | 三条 | |
西久保遼 | 4年生 | 鳥栖工 | |
宮坂大器 | 4年生 | 埼玉栄 | |
倉本玄太 | 3年生 | 世羅 | |
志貴勇斗 | 3年生 | 山形南 | |
佐藤一世 | 3年生 | 八千代松陰 | |
野村昭夢 | 2年生 | 鹿児島城西 | |
白石光星 | 2年生 | 東北 | |
田中悠登 | 2年生 | 敦賀気比 | |
黒田朝日 | 1年生 | 玉野光南 | |
塩出翔太 | 1年生 | 世羅 |
https://ekidenreki.com/daigaku/50/85/より抜粋
やはり選手層が厚く、4年生中心のメンバー構成です。
2022年チームの主将を務める宮坂大器選手を中心に実力のある、更には箱根駅伝出走経験のある選手が揃っています。
出身校を見ても、豊川工業、世羅、学法石川など全国の駅伝強豪校から多く集まっている印象です。
全日本大学駅伝出走メンバー
この瞬間を待ってたよーおじさん泣く#全日本大学駅伝2022 #青山学院大学 #横田俊吾#岸本大紀 pic.twitter.com/1b5glMIFz8
— RYO-G (@ri40charvel20vo) November 6, 2022
2023年箱根駅伝の前哨戦にあたると言われている2022年全日本大学駅伝の出走メンバーです。
区間・組 | 名前 | 学年 | 出身中学・出身高校 |
1 | 目片将大 | 4年生 | 須磨学園 – 兵庫県 – 青山学院大 – 兵庫県 – 大阪ガス |
2 | 白石光星 | 2年生 | 東北 – 青山学院大 |
3 | 佐藤一世 | 3年生 | 松戸市立小金中 – 八千代松陰 – 千葉県 – 千葉県 – 青山学院大 – 千葉県 |
4 | 横田俊吾 | 4年生 | 山王中 – 学法石川 – 福島県 – 青山学院大 – JR東日本 |
5 | 岸本大紀 | 4年生 | 分水中 – 三条 – 新潟県 – 青山学院大 – 新潟県 – 新潟県 – GMOインターネットグループ |
6 | 中村唯翔 | 4年生 | 流通経済大柏 – 青山学院大 – SGホールディングスグループ |
7 | 近藤幸太郎 | 4年生 | 豊川市立代田中 – 豊川工 – 愛知県 – 青山学院大 – 愛知県 – SGホールディングスグループ |
8 | 宮坂大器 | 4年生 | 川越市立砂中 – 埼玉栄 – 埼玉 – 埼玉 – 青山学院大 – ヤクルト |
https://ekidenreki.com/daigaku/50/85/より抜粋
主将を務める宮坂大器選手は3大駅伝初出場だったんですよね!!
前半の遅れを大いに取り戻し3位でフィニッシュに持ち込んだ宮坂主将の意地がみえた走りでした!!
2区を走った2年生の白石光星選手が大幅に順位を落とすという思いがけない事態が発生してしまいましたが、白石光星選手も本来は力のある選手です。
箱根駅伝に向け再度立て直してくることでしょう。
青山学院大学陸上部駅伝部監督紹介
監督会見 テーマと目標#青山学院大学 原監督
「就任以来初めてぐらいに、全日本大学駅伝に合わせられました。お互いのプライド合戦だと思います。青学も箱根王者としてのプライドをかけて戦います!プライド大作戦!」#全日本大学駅伝54 #伊勢で決まる日本一 pic.twitter.com/dhcpVQikAG— 全日本大学駅伝(2022年11月6日開催!) (@daigaku_ekiden) November 5, 2022
青山学院大学陸上部駅伝監督は、原晋監督です。
原晋監督のwikiプロフィール
氏名:原晋(はらすすむ)
生年月日:1967年3月8日
出身地:広島県三原市
青山学院大学の駅伝監督の他、大学客員教授や社外取締役、理事などあらゆる方面で活躍していますね!!
原 晋(はら すすむ、1967年3月8日 – )は、日本の陸上競技指導者(駅伝競走・長距離走・マラソン)・大学教員・スポーツ解説者、タレント・コメンテーター・評論家・コンサルタント・パネリスト・司会者、元陸上選手・元中国電力営業職員。妻は青学大町田寮・寮母担当の原美穂[1][2]。
青山学院大学陸上競技部・長距離ブロック監督(2004年4月 – )、青山学院大学相模原キャンパス・地球社会共生学部・地球社会共生学科教授(2019年4月 – )[3][4]・関東学生陸上競技連盟・評議員、GMOアスリーツ・EKIDENダイレクター(2022年4月 – 、元アドバイザー)[5][6]、埼玉医科大学・客員教授[7]、スポーツ産業化推進議員連盟・アドバイザリーボード[8]、アディダス・キャンペーンアンバサダー[9]、プロ・フィッツ(ピップ)名誉監督[10]、HLBスポーツ・顧問[11]、バディ企画研究所・社外取締役[12]、アスリートキャリアセンター・代表理事[13][14]、日本トライアスロン連合・理事[15][16]、ジョリーグッド・社外取締役[17]、神奈川県相模原市・スポーツ宣伝大臣[18]。
wikipedia参照
原晋監督は、27歳という若さで選手を引退しています。
中国電力の全日本実業団駅伝初出場に貢献しましたが、度重なる怪我が原因での引退でした。
その後は中国電力でサラリーマンを勤めました。
蓄熱式空調システム「エコアイス」を社内で一番売り上げて評価を上げ、新規事業を立ち上げるなど「伝説の営業マン!」として社内で評価されました。
そんな順風満帆の原晋監督でしたが、36歳のときに突如中国電力を退社。
母校世羅高校関係者より紹介を受けた青山学院大学の駅伝監督に就任します。
当初はスカウティングをかけてもなかなか選手が集まらず、更には箱根駅伝予選会でも惨敗が続きましたが、2009年に青山学院大学を33年ぶりの箱根駅伝本戦出場に導きました!
そして2015年1月の箱根駅伝では初の総合優勝!!
原晋監督はすごい表現力豊かで馴染みやすい印象がありますよね。
#青山学院大学 原監督インタビュー
「就任以降初めて全日本に状態を合わせることができた。各大学が優勝を狙っている中で勝つというのはそれぞれのプライドの高さによるものだと思う。青山学院大学も箱根王者としてのプライドを持って戦っていきたい。この大会プライド大作戦!!」#全日本大学駅伝— 文化放送大学駅伝独り占め (@ekiden1134) November 5, 2022
「プライド大作戦」等非常におもしろい!!
ファンにもわかりやすい話し方や表現など好感がモテますよね!!
そういうこともあり、先に紹介したように引く手あまたなのでしょう。
青山学院大学陸上部駅伝メンバー紹介2023!監督についても【箱根駅伝】まとめ
2023年の箱根駅伝に向け、青山学院大学陸上部駅伝メンバーや監督について紹介してきました。
全日本大学駅伝では3位と上位進出しましたが、優勝には届きませんでした。
当然、箱根駅伝では優勝を狙ってくることでしょう。
言うまでもなく力のある選手が揃っており、楽しみです。
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2023年箱根駅伝ではどんなレースを見せてくれるのか!?
正月が今から楽しみですね!!
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それでは箱根路でお会いしましょう!
最後まで読んでいただきありがとうございました。